平成30年 カブトムシ幼虫引き取りサービスについて(9月26日追記)
※引き取りの申し込みが、予定数量(1200匹)に達したためH30年度の幼虫引き取りは終了しました。
長柄町都市農村交流センターでは今年も7月上旬から8月中旬まで、カブトムシを放し飼いにしてご家族で気軽に昆虫採集を体験できる「昆虫ドーム」を開設し、開設期間中合計で3,000匹を越えるカブトムシを飼育しております。
多くの子供たちがカブトムシを自宅に持ち帰り、大切に飼育して夏の思い出を作ってくれたことと思いますが、そろそろカブトムシを飼育したケースの中に幼虫が育ってきてはいませんか?
カブトムシの♀は、状況次第で予想以上に多くの卵を産んでいます。来年の夏まで大切に育ててほしいのですが、カブトムシは成長の過程で1匹あたりおよそ2L程度のマット(幼虫のエサとなる昆虫マット)を必要とします。数が多いとそれだけエサの量も多くなり、ご負担も大変です。
そこで当施設では昨年も実施しました、幼虫が増えすぎて飼育でお悩みの方のための「カブトムシ幼虫引き取りサービス」(買い取りではありません。)を今年も引き続き実施します。飼育場のキャパシティがいっぱいになり次第終了しますのでご了承ください。引き取りを希望の方は、お電話にて必ず「数量」や「日時」「持ち込み方法」等をご連絡ください。